大きく分けて、IoTやインターフェースなどモノやシステムに着目した研究と、ヒトの状態や思考に着目した研究がありますが、両面を相互に作用させながら進めています。
何かの役に立つ、特に日常生活で役立つことを目指してテーマを設定し進めています。
2024年度の卒研テーマ
2024年度の卒業研究テーマのタイトル一覧です。
学会発表しているものや動画もありますので、ご参照ください。
※タイトルは一部修正しているものもあります。
- IoTデバイスへのアクセス権限を任意に設定可能とする「ITAPシステム」の研究 学会発表
- モノに対する誘惑行動を遮断する「スマートクロージャー」の研究 学会発表
- マルチモーダルAIを活用した道路状況画像を把握するプロンプト指示手法の研究
- IoT機器を利用した収納支援システムの開発
- 周囲の音情報から状況を理解し記録する「Ambient Logger」の開発 学会発表
- ライフログデータを活用したマップ可視化フィルタリング手法の研究
- IoT機器を手のジェスチャーで操作する「Smart Gesture Operation」 学会発表
- 日常の隙間時間を活用した会話型学習システム
- コーヒー飲みながら盛り上がる話題提供システム
- スマート機器のアクセス制御ノードの開発
2023年度の卒研テーマ
2023年度のテーマを概要として示すと以下のようになります。
- IoTと連携する研究室用サイネージ
- IoT × VR
- 触感インターフェース
- 対話インターフェース
- 着座検知と行動変容
- 照明の光色変化
- 隙間時間抽出とタスク管理
- ワードクラウドによる記事感情表現
- 食事栄養素の偏り防止
具体的な卒業研究テーマのタイトル一覧を示します。
※タイトルは一部修正しているものもあります。
- 研究室サイネージにおけるIoT情報表示制御手法の研究
- スマートフォンを用いた隙間時間予測システム 学会発表
- 一人暮らしの男子大学生の摂取栄養素の偏りを抑制する献立提案アルゴリズム
- 感覚刺激により気付きを与える「こちょこちょインタフェース」の開発
- 会話型内面情報収集システム「kikulog」の開発
- ネット記事に対する感情を反映させたWordCloud生成手法 学会発表
- 音声認識を使用した学習ログシステム
- プリズムを用いたレガシー家電のIoT化に関する研究
- 着座センサを用いた立ち上がり推進・座りすぎ防止システムの提案
- 照明光色の変化による心理・生理的影響 学会発表
- 3D仮想空間を用いたスマートデバイス連携システムの研究開発
これより前に取り組んだ類似のプロジェクト事例を紹介します。
※いずれも学会発表(全国大会)しています。